政治
チェコ共和国の政治形態は、日本と同じ三権分力型です。立法権は国会に、行政権は内閣に、司法権は裁判所に属しています。
国会は、衆議院と参議院の二院制です。衆議院議員の定数は200人で、任期は四年です。参議院議員の定数は81人で、二年毎に議員の三分の一が改選されます。
チェコの各省庁は以下の通りです。
財務省、外務省、運輸省、教育省、環境省、内務省、防衛省、貿易産業省、地域開発省、文化省、農務省、保健省、社会労働省と法務省の14省から構成されています。
チェコ司法の頂点に位置するのは、憲法裁判所と最高裁判所です。その下には、他の裁判所が制定されています。裁判官は、法務大臣によって指名され、大統領によって任命されます。
大統領は国会で任命されます。任期は五年間で、二期まで務めることができます。2003年から現在までは、ヴァーツラフ・クラウス氏(Klaus Václav)が大統領の座を務めています。2008年にヴァーツラフ・クラウス氏は再選しています。
2006年の衆議院選挙の結果:
民主党(ODS) 35,4 %  議員81人
チェコ社会民主党(ČSSD) 32,3 %  議員74人
共産党(KSČM) 12,8 %  議員26人
キリスト教民主党連合-チェコスロヴァキア人民党(KDU-ČSL) 7,2 %  議員13人
緑の党 6,3 %  議員6人



